こんにちは。のんびりです。
今回は、2023年9月受領配当額・配当推移について纏めていきます。
今年も、リスクを取り過ぎない、のんびり投資で資産拡大・日々の生活が良くなるよう資産形成を行っていきます。
9月は、米国株13銘柄、日本株6銘柄から配当を頂きました。
✅ポートフォリオ推移
ポートフォリオ割合 | 目標値 | 8月 | 9月 | 前月変動率 | 目標値比 |
インデックス枠 | 40% | 41% | 40% | 0% | 0% |
配当株・ETF枠 | 50% | 49% | 50% | -1% | 0% |
その他【債券枠・金関連】 | 10% | 10% | 10% | 0% | 0% |
あらかじめポートフォリオの目標設定行うことで
✅運用資産全体の値動きをマイルドに出来る
✅私欲に任せた衝動買いを防ぐ・比率が下がった割安株を機械的に買い増し出来る
等の効果が期待できます。
遂に目標比率にリバランスが完成しました❕
2023年9月の受け取り配当額
米国株 配当
銘柄 | 株数 | 受領額($/税引き後) | 受領額(円/税引き後) |
DGRW | 1 | 0.08$ | 11円 |
BND | 137 | 19.27$ | 2,831円 |
JEPI | 396 | 96.09$ | 14,119円 |
SO | 61 | 30.65$ | 4,503円 |
AGG | 26 | 4.89$ | 713円 |
PFFD | 320 | 24.18$ | 3,534円 |
RPRX | 217 | 34.66$ | 5,081円 |
SPLG | 33 | 4.72$ | 695円 |
VT | 101 | 29.42$ | 4,337円 |
VYM | 421 | 237.02$ | 34,943円 |
VTI | 276 | 158.36$ | 23,429円 |
XYLD | 27 | 6.48$ | 958円 |
CME | 75 | 59.35$ | 8,788円 |
計 | 705.17$ | 103,942円 |
日本株 配当
銘柄 | 株数 | 受領額(税引き後) |
ヒューリック | 400 | 7,799円 |
花王 | 20 | 1,196円 |
日本たばこ産業 | 102 | 7,641円 |
GX米国優先証券ETF | 100 | 351円 |
GXUS配当貴族ETF | 10 | 28円 |
ISS&P500米国株ETF | 20 | 48円 |
計 | 17,063円 |
受領総額
103,942円(米国株)+17,063円(日本株)=121,005円
株主優待
なし。
✅月別配当受領額
前年比増加率
2022年9月 | 2023年9月 | 増減額 | 増減率 | |
米国株 | 111,837円 | 103,942円 | -7,895円 | 約8%減少 |
日本株 | 13,116円 | 17,063円 | +3,947円 | 約30%増加 |
計 | 124,953円 | 121,005円 | -3,948円 | 約3%減少 |
昨年比でマイナスとなっていますが、
✅「QYLD・QYLG」を売却した。
✅JEPIの減配
✅VIG等の配当が10月にずれ込み
が原因なので、一過性の落ち込みと見ています。
✅1~9月受領額比較
年 | 2021年(1~9月) | 2022年(1~9月) | 2023年(1~9月) |
受領総額 | 288,609円 | 678,006円 | 742,746円 |
1~9月時点の受領額は「742,746円」となり
2021年比:約2.57倍
2022年比:約1.09倍
過去実績と比較することで、積み上がっている事が実感できます。
✅年間受領額
年 | 受領額 | 前年比 | 月当たり受領額 |
2020 | 183,573円 | ― | 15,298円 |
2021 | 465,881円 | +282,308円(約253%) | 38,823円 |
2022 | 994,837円 | +528,956円(約213%) | 82,903円 |
2023(9月末現在) | 742,746円 | -252,091円(約75%) | 82,527円 |
2023年9月において、2022年配当の回収率は「約75%」
去年同等の進捗率です。
10~12月の3か月で「252,091円」以上で前年を上回る事になります。
12月と主要配当月を控えていることを加味すれば、前年比増収は十分見込める公算です。
✅累積配当金
2020年から本格的に投資を開始し、累計配当収益は238万円を突破。
株価は日々上下しますが、配当金によるキャッシュフローは、投資先が継続して利益を上げ続け株主還元を行う限り右肩上がりに増えていきます。
まとめ
2023年9月は「JEPI」の減配や、一部銘柄の配当金が10月にズレ込んだ結果、前年比マイナスに着地。とはいえ、前年同月と比較では着実に増加しており、配当金は順調に成長が伺えます。
9月は月末にかけ、株式市場の下落が続いており、不安定な相場となっています。しかしそれは同時に安くなった株を買い増すチャンスとも言えます。 9月でポートフォリオの目標比率の実現に。これからは、この比率をキープしリスクを取り過ぎない、のんびり投資で資産拡大・日々の生活を豊かに。を目指して運用を継続していきます。